こんにちは。マサ@カンボジアです。
今日は2週間ぶりくらいにトークンハウスに行ってきました。キッカケは在住の他の方にTwitterでDMをもらったからなのですが、ついでに僕の在住の知り合い2人も呼んでみました。
ただブログ内容としてはなぜ僕ら在住者にこれが作れなかったのか、ですね。
今日の記事の対象は「海外でチャレンジしたいけど尻込みしてる方」です。
トークンハウスはこんなとこ。
#トークンハウス のコワーキングスペースめちゃ仕事捗る! pic.twitter.com/NdMEPoE4Gv
— ゴーゴーケンゴ🇰🇭プロブロガー (@KNGrits) August 20, 2018
今日はトークンハウスに友達を連れていきました。
だいすけ君は別件でいなかったので、けんご君が熱く語っていました。
評価されるべきなのに評価されていない、ちょっと掃除してくれる人や家で料理してくれる人、皿洗いしてくれる人、
そんな「いい人」の行動が評価される≒トークンが付与される、という独自ポイントの使い方、まさに「優しい経済圏」ですね。
僕はこういうセーフティーネットみたいなの社会起業的で好きですよ。
本業のNGOでの概念に似ていますが、出来る奴はどこ行っても出来るんですよね。
だから落ちこぼれや出来ない奴でも行ける居場所ってのは、現代の資本主義社会においてすごく価値があることだと思うんです。
ってこれは僕のNGOのほうでの話で、別に彼らは落ちこぼれを対象にしているわけではないと思いますが笑
今のところはITフリーランスがやはり多いですね。
ITフリーランスでも社長でもないけど、行って大丈夫ですか?なんて質問ももらいましたが、向上心ある人なら誰でもウェルカムですよ。
トークンハウスにて、コンセプトについて語るゴーゴーけんご
同席はプノンペン在住メンバー。 pic.twitter.com/CUz2IAtHtO
— マサ@カンボジア (@masa_masayuki) August 21, 2018
上の彼は国立大→大手を辞めてNGO代表をしてるイケメンです。
もう片っぽは僕の本業NGO CBBのインターン生、帰国子女のゆうた君。
こちらは「ちづみ」さん。
小学校の先生からフリーランスに。まだ独立して8か月目というから驚き。
仕事しないで色んなとこ行こうかなって言ってたので面白いなと思いました。
⭐️フレックスボックスって?
cssで使える超便利な実装方法これProgateには出てこないけど
リストを作るならfloatより
display:flex
がオススメです!
柔軟なレイアウトができるので、使えるようになればキレイ&楽😊👍html👇
<ul>
<li>一郎</li>
<li>二郎</li>
<li>三郎</li>
</ul>css👇 pic.twitter.com/U573TopUvb
— ちづみ@ノマド女子 (@098ra0209) June 7, 2018
カメラマン
そして今日到着したという京大生の透くん
けんご君がPolcaでカメラ購入を支援したというのが縁だそうで。
これが、あのアンコールワットです。
午前6時過ぎの出来事でした。#タビイクなう#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/4JYBnMfx2p— 原田 透 (@maron10ru3) August 17, 2018
なぜ既存のプノンペン在住者には作れなかったのか。
実はシェアハウスをやること自体はカンボジアに何年か住んでいれば出来る話ですね。
でも今までこういう若者向けの居場所は無かった。
リバ邸はありはしましたが失敗してましたね。
なぜだろうって思ったんです。
まず「国内の知り合いがあんまりいないこと」
海外に何年もいると仕方ないですが、国内の知り合いは「昔の友達」くらいしかいなくなってくるんですよね。
なのでこういったシェアハウスというかコミュニティをやろうって時にあんまし声をかける人がいない。
そして何より「その国のビジネス習慣・常識が良くも悪くも身についてしまう」。
これは大きなチャンスでもありますが、今まで多くの失敗したチャレンジャーを見てきた僕たちはあらゆるビジネスに対して「これは失敗するな」って感じてしまうことが多いんですね。
これ、海外在住者の数少ない弱点かなと思います。
基本的には楽しいし、楽なんですけどね。僕ら在住者の常識の範囲外のことや、常識を疑う部外者というのは強いものです。
怖いもの知らず、強し、ですね。
僕ら在住者にも刺激になりますね。
それでは皆さんまた。