こんにちは。マサ@カンボジアです。
海外にいると日本食が恋しくなりますよね。
今日はプノンペンにたまたまいる、そんなあなたにオススメな記事です。
リンガーハット、日本にいると意外と行く機会がないものですが、東南アジアにいたらちょくちょく目にしますね。
バンコクにもありましたが、プノンペンにもAEON1とAEON2、それぞれにあります。
そんなリンガーハットがなぜオススメなのか力説します笑
1、米が美味い。
これ、日本にいると中々気付かないものですが、お米のおいしさは料理にすごく影響します。
どんなに美味しいおかずがでてきても、臭いご飯だったり、なんかスカスカだったり、ちょっと味気なかったり。
米食文化の日本人としてはどうしても気になってしまいます。
僕が在住6年目に入り、屋台のご飯を余り食べなくなってきたのはこのせいもあるかもしれませんね。
たまにローカルの飯屋でもお米が美味しいとこがあるのですが、潰れてしまいました。
2、味が絶妙
ちゃんと日本の味付けのものが食べれるんです。
例えば某回転ずしなんかは完全にローカライズ済み。戦略としてはもちろんですが、完全に日本の味をキープしてるリンガーハットは素晴らしい。
唐揚げの甘だれとマヨネーズのバランス、最強でした。
でもちょっと甘いので、そこにキムチがあって。更にほっとするお味噌汁ですよ!
海外在住者にしか分からないこの感動をぜひ皆さまに味わっていただきたい。
3、メニューの商品が全部ある
当たり前なのかもしれないですが、カンボジアのお店でメニューの商品が揃ってるレストランは殆どありません。
僕も慣れているので別に気にしてなかったのですが、これすごいことですよ。
僕は熊本の豚骨ラーメンチェーンの味千ラーメンにも良く行くのですが、意外とご飯ものは品切れが多いんですよね。
味千もうまいですけどね。
4、オーダーしたらすぐ出てくる
カンボジアはオーダーから提供が非常に速い国ですが、レストランではそういうわけにもいきません。
なので僕は読書したりパソコン開いたりしてるのですが、今回はなんと3行打った頃には唐揚げ丼が到着しました。
もう素晴らしすぎます。
ご飯も唐揚げも温かいし、
お味噌汁も適温だし、
適温ってすごいですよ。
5、店員さんへ
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」で「また来よう」と思いました笑
今日は日本人店員さんも大変忙しい中一言いただき、感謝です。
普段日本のサービスが煩わしいと思ってしまう僕も、たまーにこういうちょっとした声掛けがあるだけでコロッといってしまいます。
単純だけど嬉しいですからねぇ。人間はシンプルな生き物ですので。
一人で忙しくてマネジメントも調理も会計も本部報告もあって大変だと思うけど、応援しちょります。
それでは皆様よい日本食日和を!