こんにちは。マサ@カンボジアです。
今日はちょっと生牛肉のサラダを作ったので、その作り方を皆さまにお伝え出来たらと思います。
ナマ肉って大丈夫?
炎天下のカンボジアで生肉って大丈夫?
と思う方も多いかもしれません。
しかし意外と生肉、生えび、生かき等々、カンボジアには生食文化があるんですよね。
冷蔵技術が浸透しきっていないおかげか、ローカル市場に並んでいるものはみな当日の朝にフレッシュな状態で仕入れられたものたち。
スーパーの食材は逆に分かりませんが、市場のお肉や野菜は中々フレッシュです。
材料
生肉
生いんげん
生パクチー
レタス
調味料
とうがらし(2本ほど)
ピーナッツ(砕いたもの)
レモン汁(大量)
塩/砂糖/チキンパウダー/味の素(少々)
作り方
野菜編
各野菜は洗って一口大に切っておきます。
レタスはお皿に盛りつけ。
生肉編
ボウルにお肉、各調味料をいれた後、
レモン汁、とうらがし、ナッツをいれ、レモン汁がお肉に馴染むまでしっかり混ぜていきます。
足りない時はレモン汁やお塩を足しましょう。
和える編
レモン汁が十分にお肉にしみ込んだら、一口大に刻んだパクチー、いんげんをいれていきます。
パクチーはお肉の臭い消しの役目が大きいので大量投入です。
そのまま混ぜて混ぜて混ぜまくります。
盛り付け編
レタスを盛ったお皿に、綺麗に盛っていきます。
最後に残りのピーナッツ、とうがらしを上に乗せて、完成です。
まとめ
この生肉サラダ、僕は結構好きで昔からたまに食べているのですが、出してくれるお店が意外と少ないんですよね。
あってもビールしかないローカルの飲み屋さんとか。
でもビールが飲めない僕には辛いのなんの。
そういうわけで、自宅で簡単に作れたら最強ですね。
生が心配な方は寿司ネタに一瞬お湯をかけるのと同じ要領でお湯をひとかけしてから調理したらOKです。
それでは皆さん、快適なクメール料理ライフを!