こんにちは。マサ@カンボジアです。
お盆事情って調べても意外とでてこないんですよね。ということで今日もお盆の解説です。
記事の対象「プチュンバン、どこに行ったら人がいるんだろうって方」
結論「イオン/ラッキーと田舎のローカル観光地」
お店が開いていない
うちの近所、病院しか電気ついてない… pic.twitter.com/bciA9eWOO9
— マサ@カンボジア (@masa_masayuki) October 7, 2018
そう、全然人がいないんですよね。
みんな田舎に帰省中です。
田舎は人だらけ
お寺
こちらは帰省中のスタッフに送ってもらった写真。
スタッフの地元のお寺。
昼間も人で溢れてる。
ちなみにカンボジアでは上がレースっぽい白、下が黒が正装。 pic.twitter.com/efD0HUeWyx
— マサ@カンボジア (@masa_masayuki) October 9, 2018
プノンペン市内でもお寺は健在です。
全体はこんな感じ。
お供えに沢山使う100リエル(約4円)札への両替を子どもたちがしてくれるっぽい。 pic.twitter.com/GmfDbMbmUG
— ラオスのジーコ🌅@カンボジア (@laolaos_koji) October 9, 2018
ローカル観光地
でも実は田舎に帰っても毎日お酒飲むだけですからね。
しかしお寺も村もおじさんがそこらへんにいて羽を伸ばせません。
そこで若者たちが押し寄せるのがローカルの観光地ですね。
だいたい山か遺跡か川らへんです。
コンポンチャム州とコンポンチュナン州の間のローカル観光地「プレイクリー」
毎日大渋滞だそう笑 pic.twitter.com/NfmQ0sKgAz
— マサ@カンボジア (@masa_masayuki) October 9, 2018
ここはプレイクリーという場所なのですが、トンレサップ川が毎年雨季に氾濫するのでそれを前提にした観光地です。
人は水辺に集まりますからね。
しかもここカンボジアには珍しい山もあるところ。
名産は川で取れるヘビですね。
ヘビを炭火で焼いたものや、ヘビの炒め物。
イオンは大渋滞
イオン渋滞半端なかった笑
どのレストランも満席w pic.twitter.com/T8rqX0hTlT
— マサ@カンボジア (@masa_masayuki) October 9, 2018
イオンは安定の人混みです。
ラッキーはそこまでですね。普段と変わらないくらい。
まとめ
プチュンバンは日本でもお盆はみな里帰りするように、こちらでも里帰りするのが基本です。
ただやっぱ若者からするとお寺行ってもな、みたいなとこがありまして、ローカル観光地は大人気というわけです。
またプチュンバン前に勤め先からミニボーナスをもらうのも習慣ですね。
僕はボーナスではなく給料前渡しにしていますが笑
プチュンバンは親や親族にお金を渡す機会も多く、またお酒も大量に飲むため重要です。
やはり外人からすると少し取っつきにくいですが、村にいると楽しいですよー!
それでは皆さん、楽しいお盆を。