こんにちは。マサ@カンボジアです。
今日はCBBスタディツアーでちょっと行ったカフェバーのお話。
夜遅い場合でも安心して話込めるお店、限られていますよね。
そこで記事の対象は「プノンペン市内で夜遅くまで安心して作業できる場所はどこだろう」って思っている方向け。
カフェバー行った
これ大事。
まじプノンペンの治安がえぐいのは、えぐいですねって言ってる傍から、
目の前でひったくりが起きるし、交通事故も起きる。
今週は直接見なかったな、と思ったら身近な友達が事故ったと言う。 https://t.co/5lV7uhcHfN
— マサ@カンボジア (@masa_masayuki) September 15, 2018
そんな治安の悪い夜のプノンペン。
スタツアで日本の大学生なんか連れている時には普段友達と行くような治安の微妙な地域には行けません。
特に夜はそうですね。
そんな時の強い味方がイオン!
1号店のほうなら周辺にも大丈夫なお店あるでしょうが、2号店の近くにはそもそも他の選択肢が余りなかったりします。
またイオンは駐車場のおかげでひったくりの心配をしなくてよいんですよね。
警備員も沢山いますし。
あの守られているという安心感、特にパソコン使い時なんか大きいですよね。
カフェバーこんなお店
このお店、イオン2号店の後ろのほうにあります。
手前から入るとガーデンやらがあるそのちょっと奥ですね。
1号店は外スペースにお店が沢山ありますが、2号店はこちらのカフェバーくらいかな。
でも他のお店が22時で閉まる中、このカフェバー、23時までオープンしているんですよね。
素晴らしい。
上はルーフトップにもなっているので、デートにもぴったしですよ。
下はガラス張りのカフェなので、夜中の11時までパソコン作業したい!
けど近くのカフェは全部閉まっている、、なんて方にもおすすめです。
お客さんが少ないのでミーティングに使うのもありですね笑
コスパ感
ただコーヒーはほぼ$4ほど。
ディナーやお酒は普通って感じです。
だいたいディナーで$7くらいかな。
コーラが$1.5だったので、ミーティングにはコーヒーよりコーラですね笑
カフェバー行き方
まぁ普通にAEON2までトゥクトゥク利用で行きましょう。
【ローカル最大手】トゥクトゥク配車アプリPassApp使い方【カンボジア2018年最新版】
【2018年版】カンボジアのトゥクトゥク配車アプリ、最大手はGrabじゃない? 各社の特徴分析
他に夜中まであいてる作業できるお店
日本だと駅前に24時間マックがあるじゃないですか。
あれは中々、欧米含め海外では難しいのでは、と思います。
プノンペンも基本的に「無い」と思ったほうが身のためです。
夜中にPCを持ち歩いたらひったくり確率50%と覚えておきましょう笑
僕も2013年ごろ、お気にのパソコン、もってかれてしまいました。
取られたら追いかけても無駄ですね。
追いかけるためにバイタク捕まえたら更にバイタクにぼったくられるんですよ。
笑うしかありませんw
リバーサイド
Olala Cafe
St136とリバーサイドの交差点にあるレストランバーです。
ここ、ガラス張りで安心なんですよねー。
カクテルも$2で飲めたりします。
その代わりシェークとか高いんですがなんでだろう笑
ここなら人も多く、開けているけど、安心感があるお店なのでPC作業を夜中にしても安心めですね。
ただ理想は自分の部屋からパソコンを夜中に持ち出すなんてやめましょう。
パソコンさん無くなってしまいますので。
確実な場所はどこ?
もしホテル滞在なら、ホテルのロビーですかね!
大きなホテルならロビーも充実していますし、何より多少夜遅くても空いている確率大。
カフェに行くことを考えたら、コーヒー代$3とトゥクトゥク利用で往復$2といったとこでしょうか。
それならホテルのロビーでコーラでも頼んだほうが安心安全な気がします。
最近僕が見かけたホテルで良さげだったのは、ザ フランギパニ ロイヤル パレス ホテル(The Frangipani Royal Palace Hotel)あたりですね。
リバーサイドのすぐ近く、博物館や王宮の近くです。
ここでスクール見学の方のピックアップをしたのですが、
ロビーが広めで綺麗なホテルでしたねー。
スタディツアーこんな感じ
そんなこんなで、結局スタディツアーで夜でも安心して連れていけるお店って少ないんですよね。
なんだかんだAEONは1号店も2号店も安心です。
そんなスタディツアー、実は夜は日程上は予定はないんですけどね笑
翌日のプロジェクトに備えて作業をしたり、ミーティングをしておきたかったり、現地の方との時間調整でどうしても夜遅くに会うことになってしまったり。
そんな時でも使えるお店を複数抑えておけると安心ですね。
まとめ
やはり治安の悪いプノンペン。
シェムリアップだと観光で食べてる街なので治安はよいんですけどね。
しかしそれでも人々のリアルの詰まったプノンペンは面白いですよ。
「生きてる」人の色んな側面を見ることができます。
夜中ごみ拾いしてる子どもたち、リバーサイド近くで全裸で寝ている赤ちゃん、村で昼間から飲んだくれてる男たち。
そんな「リアル」、僕は好きですね。
それでは皆さん、よい1日を!